トライ&エラー 2023年お世話になったもの インナーケア部門

インナーケア?物は言いよう、漢方薬の話です。がはは。*1

 

社会人になって数年経過しまして、学生の頃にはあまり感じなかった不調や、もともと持っていた体質がより顕著になり始めました。

一番は腹部の不調です。特に冷えを感じたり、みぞおちを圧迫するような洋服を着たりするとすぐに体調が悪くなります。ウエストゴムは全然らくちんな服じゃないんです。

以前から腸の下垂を指摘されていましたし、受験などの大事な場面では胃おなかがぎゅっと痛むことはよくありました。家族もおおむねそんな感じだったので、生活習慣などもあまり気にしなかったです。スポーツやってて常に腹ペコだったし。

 

でも、働き始めてからは、緊張する場面も増えたからか上腹部が固く突っ張る感じが常にあったり、ハイウエストのボトムを着たらものの5分で吐き気がして着れなかったりと、かなり生活に支障が出るようになりました。ノンワイヤーブラですら苦しかった。

さらにここ数年は気圧の変化にも影響を受けやすくなって(学生時代は体を鍛えていたからまだましだったのかも)天気が悪くなる前に頭がずんと重くなったり、激しい動悸がして息苦しく、休日なのに動けなくてじっとしていなければ動けなかった。仕事に穴をあけないように恐る恐る生活するようになり、体調を崩す不安からフットワークは軽いほうだったのにあまり遠方に単独で出かけることは控えるようになりました。

 

決定的だったのは、今年の5月あたり、4月に異動があったのも重なったのか体調を大きく崩しました。腸がぎゅ~~~~っと痛むので体が起こせない、固形物を受け付けない、ひどい下痢がある、などなど。整腸剤もあまり聞かなかった。

この時友人に漢方の先生を教えてもらって、受診しました。その時いくつか漢方を処方され、その漢方をベースにより自分の症状にあったものを試しました。

その結果、今4剤ほど自分に合う漢方を見つけることができました。

症状に合わせて屯用にしたり、数日続けて飲んでみたりしています。

 

勿論ききのよい一般的な西洋の処方薬もいいですが、体の調子をなんとなくいい塩梅にしてくれる漢方薬も私にはあってたよ~というお話でした。オチはない。

今日のメイク 実家に帰ってきてるので久しぶりに使うものもちらほら

【ベース】

SANA 豆乳イソフラボンスキンケアUV下地

出張が多い職場の時によく使っていて、たまたま母に貸したときにすごく気に入っていて母が継続使用しています。今回私が拝借しました。肌に重い感じもしないし、SPFも十分にあるのでお勧め。カバー力は軽めです。

【チーク】

CLINIQUE チークポップ バレリーナポップ

桜の型押しがあったVerのやつ。ずっと限定で出てたのが最近定番化して嬉しい。これも使い切ったらリピートすると思う!とにかくふわっと発色がおすすめ。チーク何塗ってもチークが目立ってなんかおかしいっている人におすすめ。私がそうなので。

肌がきれいに見えるチークの代表だと思う!ただし表面やや硬めなので、ブラシで削るには気合が必要

【アイシャドウ】

CHANEL オンブル プルミエール プードゥル 927 キゥイヴル ローズ

数年前のホリデーです。ちょっと&beのパレットに似た色がありますね。いま気が付いた。私の瞼では紅茶色っぽい発色になります。このアイシャドウは他のものと重ねると存在感が薄まるので、単色で使うことが多いです。

*1:自費ではなく処方薬です